どうも、こんばんはです。
レッドブルF1の重鎮、ヘルムートマルコ博士の発言によると来年の角田のF1参戦はほぼ確定的のようですね。2014年以来の日本人F1ドライバーということになりますね。今から来年が気になるところ。
さて、今日のミニカーはレッドブルとは無縁なこちらのマシン。
Williams F1 Team
FW31 (2009)
Nico Rosberg
PMA(Minichamps)製
さて、2009年のミニチャンプスのF1というとショーカーの存在が一部には有名ですね。
2009年のマシンは基本的にショーカーのミニカーがリリースされているのですが、全チーム全マシンの金型が同じで、どれもみんなカラーリングが違うだけのミニカーが出たのが黒歴史として残っています(笑)
中には逆にそんな2009年のショーカーをコレクションしていく収集パターンとしている人もいるようですが()
そんなショーカーも持ってはいるのですがまだブログには載せてなかったですね、、そのうち載せます、、
というわけで今回はショーカーというわけではありません。
2009年のF1というと2008年までゴテゴテにたくさんついてた空力パーツの多くが新レギュレーションにより規制されたことでとてもマシンがシンプルになりました。
このマシンもとてもきれいなまとまりでかなりミニカーを買ったことに対する満足度は高いですね。
2008年のマシンの過去記事
BMW SAUBER F1.08 CanadaGP(2008) Robert Kubica - バンドーン推しを拗らせた人のミニカー徒然
Honda RA108 (2008) R.Barrichero - バンドーン推しを拗らせた人のミニカー徒然
フロントウィングの形状も2008年までとかなり変わった印象、、
特にシンプルになったのはこの辺りのサイドポーツン後ろあたりでしょうか、、
リアウィングにもフィリップスのロゴ。サイドポーツンにも大きく書かれていたのでおそらくメインスポンサーでしょう。
ここで一つ豆知識。全然F1と関係ないのですがPHILIPS(フィリップス)社ですが皆さんのイメージでは調理器具の印象がやはり大きいですかね、、?
この会社ですがCDを最初に作った会社なんですよね、、
きっとここで今読んでくれている方なら一度は触れたことがあるだろう、そう音楽の入ってるCD。コンパクトディスク。
まぁ、だからどうしたという話ですが最初に知ったときはノンフライヤーなどの調理器具の印象が大きかったので意外だったんですよね、、、
この写真だとわかりにくいですがダブルディフューザーは特に2009年、違法か合法かで揉めたそう。最終的にはFIAが合法という判断を示したようです。
開幕戦ではロスベルグは5位入賞&ファステストラップ。全17戦中11戦でポイント獲得。今のウィリアムズに比べるとめちゃくちゃいい気がしてしまいますがウィリアムズとしてみれば余りといったところでしょうか。しかしこの年のコンストラクターズポイントはロズベルグのポイントが全て。チームメイトの中嶋一貴は全ドライバーの中で唯一のノーポイントでシーズンを終えることとなりました。
2009年をもってトヨタがF1撤退だったのでウィリアムズトヨタの関係もこの年がラスト。中嶋一貴もこの年を最後にF1を離れることとなりました。
ウィリアムズのミニチャンプスは台紙がウィリアムズ特別仕様。
今週末のSGT鈴鹿に出展するエブロが今年仕様のGT500のサンプルを展示するそうなので、次回はそれについて書く記事になるかも、、、??
それとはてなブログの新機能の「タグ付け」なるものを今回やってみたけどコレの効果も気になるところ。
ではまた。
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