どうも、こんばんは。
本日夕方なかなか衝撃的なニュースが流れてきましたね、、
スーパーGT、スーパーフォーミュラに参戦する近藤レーシングの監督、近藤真彦監督が今シーズンの残りのレースでの現地での監督業を見送るというもの。
先日からの不倫報道で芸能活動の自粛は発表されていて、モタスポの方はどうなるのか気になっていたところでしたが、こちらも自粛と、、、、。
GT300の方は現在最終戦前にしてチャンピオン争いの真っただ中なのでなかなか危機的な状況と言えるのではないでしょうか、、。
個人的にはあくまでも芸能活動で自粛は合ってもモタスポは芸能活動とは違うものとしてすみ分けて活動を継続してほしかったところですが、、
というわけで今回のミニカーはこちら、
2011 SUPER GT Rd.2 Fuji
Hironobu Yasuda / Bjorn Wirdheim
EBBRO製
ここのブログではフォーミュラも合わせると3度目の近藤レーシングですね。
2011年は東日本大震災の影響もあり、開幕戦岡山は5月後半に延期。よって第2戦の富士ラウンドが名前こそ第2戦ですが事実上の開幕戦ということで開催されました。
ドライバーの安田選手はGT500での初めての予選でスーパーポールに進出すると見事3番手で予選は終えました。
決勝はトラブルもあり7番手でのフィニッシュ。
マシンとしてはカナードなどの個々でのエアロパーツは少なく全体としてデザインされてるマシンなので、前代的になめらかでかっこいいですね。
まだクラス1のくの字もないころなので当然右ハンドル。個人的には今のクラス1よりも当時のJAF規程の方が好きですね、、。(まだ当時スーパーGT見てませんでしたが、、)
エントリー名にも入っているADVANロゴ。近藤レーシングは昔からヨコハマタイヤとのつながりは深い印象。ここのブログの主はADVAN推しなので近藤レーシングは結構応援しています。
ドライバー二人は両方ともこの年から近藤レーシングに移籍だったので、近藤レーシングとしては完全に新しい顔ぶれだったんですかね、、?
デフューザーはそんなに大きくない模様、、
実はこのミニカー初めて買ったスーパーGTのミニカーなんですよね、、
なかなか思いで深い一台。
今回はミニカーのレビューよりもマシンの紹介中心となりました。いつもみたいなミニカーの評価を楽しみにしていた方がいたら申し訳ないです、、
2011年のエブロはまだかなり出来が良かったのとこの時のマシンの本物についての知識が薄かったので今回はそこまでミニカーの出来については触れませんでしたが、全体的にはかなり出来の良い一台だと思います!!
近藤監督が現場に復帰するのを期待したいですね、、
ではまた。
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