どうも、こんばんは。
先週あたり遂にスパークがスーパーGTのミニカー(1/43のみ)の販売の独占契約を結んだことを発表しましたね。それの影響かここのブログで過去に権利を持ってるのに発売しない某社はどうなんだと書いた記事が、更新があったわけでもないのに閲覧数が増えていて、やはり注目度の高い話題だったのだなと再認識しましたね。
契約発表については本当は速報記事的なものをなどを出そうかとも考えたのですが、「契約を結んだ」という事柄とスパークの公式声明が明らかに某社を煽っていたくらいしか書くことがなかったので、まぁここで触れておくくらいでしょうかね、、。
長々と前置きを書きましたが今回はそんなスパークの今週発売の新商品です。
(怪しいセールストークみたいな導入になってしまった。。。)
Events: 2022 Super Formula
Teams: BYOUBUGAURA B-MAX Racing
Chassis: Dallara SF19
Drivers: Nobuharu Matsushita
———————
Brand: Spark
Making: MINIMAX
Scale: 1/43
というわけでミニカーコレクター界隈では去年末から話題だったSF19のミニカーです。
2022年よりスパークが版権を獲得しスパークから発売となったSF19ですが、出来のよさなど相まって去年末からリリースされるたびにほぼ全車即完売のSF19。でもブログ的にもコレクション的にも1台くらいは入手しておきたいという思いから何とか1台は確保です(笑)
まずは横から。
スーパーフォーミュラのマシンというと先代SF14もそうでしたが割とデザインにごちゃつきがなくシンプルなのでかっこよく見えやすいこともあって結構好きですね。
特に今回SF19のミニカーどのチーム・ドライバーのでも同じことが言えるのですが、フロントウィングの低さがミニカーのプロポーションとしてとてもとてもとてもとーーーーーてもかっこいい。
実車はここまで低くはないかなというところまで低いので、リアルさという観点からは微妙なポイントになってしまうかもしれませんが、ミニカーとしての立ち姿は本当に良い。
ヘイローとコクピット回り。
この細いヘイローもいいですね。F1やフォーミュラEのミニカーなどですでにヘイロー付きのミニカーは何台か持っていますが、ヘイロー一つでも割とミニカーブランドごとの色が出る印象です。SFにはないけどF1だと小さいフィンがあったりの再現とかね、、、
あと松下選手本人もツイートされていましたがトマト柄のヘタも。
リアの絞り込みなどなど。
左右のタイヤを結ぶ軸が目立ってしまっているのはしょうがないのか、それとも実車もなのか、、、?
ホイールはBBSかな?(調べたけどすぐに見つからなかった、、。)
SF14時代からの大きなディフューザーも健全。
テールランプはこんなに上向いていたっけというのは少し気になったところ。
全体的に見てもかなりかっこよくて満足度の高い一台だったかと。
本当はもう一人特に応援している大湯選手のミニカーも欲しかったのですがお財布事情的にカラーリングでこっちにしました、、、。
そのうち大湯選手のも欲しいけどまともな金額では出てこなさそうかな、、?
そういえば今回のこちらのミニカーシリアルナンバーが彫り込みになってました。(258/500)
スパークの台座のシリアルナンバーというと、分母は印刷で実際の番号はマジックペンで書いてある印象だったのですが、今後はこうなっていくのか、それともSFだけなのかは気になるところ。
最後にパッケージ。
今週(1/18付け)のスパークの入荷をもって2022年の全車のSF19のリリースが終わったわけですが、ほとんどのクルマがすでに入手困難と、はじめは日本のガラパゴスレースで海外にも人気の当てがなく500台もはけるのかとか言われていましたが、ふたを開けてみれば大当たりに近い状態。
入手し損ねていてほしくなってしまった人は、まだチームが別注分を世に放っていないチームが何チームかある(B-MAXもその一つ)のと、海外に流れて売れ残っているのを海外通販で探すのが現実的なところでしょうか。
久しぶりのミニカー紹介の記事でしたが次はもう少し近い頻度で更新していけたらと思います。
ではまた。
↓ブログ村のランキング投票ボタンぜひ押してくださいな。