どうも、またまた大変お久しぶりになってしまいました。
最近の話題だとルマンとかは新鮮ですね。ただここのブログでルマンのマシンの紹介は今まで大して行ってきた記憶がないですが、、、
そしてモタスポファンの中でスーパーGTなどの日本のメジャーなGTカーレース以外に精通している方々がどれほどいるのかわかりませんが、今週末からはGTワールドチャレンジアジア(以下:GTWCA)というレースの日本ラウンドが始まりますね。今週末の初戦は富士スピードウェイ。ここのブログを書いてる主は去年の唯一のモタスポ現地観戦がこのレースの富士ラウンドだったのですが、アグレッシブなレースに豪華なドライバーメンツに、入場料は富士の入場料だけというとてつもなくハイコスパで楽しめるレースだったので、去年以上に豪華なドライバー陣が見れる今年はとても楽しみな次第です。
さて、前置きは長くなりましたがそんなGTWCAに過去に参戦していた車両のミニカーの紹介です。
Events: Blancpain GT World Challenge Asia 2019
Teams: ABBSA Motorsport
Chassis: McLaren 720S GT3
Drivers: Piti Bhirombhakdi / Keita Sawa
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Brand: Spark
Making: MINIMAX
Scale: 1/43
ブランパンがシリーズのタイトルスポンサーについていた時代で、厳密には制度的にも同じシリーズの年違いというわけではないのですが、まぁほぼ同じという解釈で間違いはないブランパンGTワールドチャレンジアジア。そのシリーズに2019年、それまでWECなどにGTEクラスなどに参戦していた日本人ドライバーの澤圭太選手が立ち上げ、参戦を開始したのが、ABBSA Motorsport。マクラーレンカスタマーレーシングのサポートを受けていて、当時2019年からデリバリーの開始したばかりの新型GT3車両、720S GT3を使用しての参戦でした。
マシンの横にも大きく「シンハ―」。タイの有名なビールメーカーだそうです。(記事書くのに調べるまで知らなかった。)このマシンに乗っていたビロンハクディがタイ人の方で、創業家の方なのだとか。実質持ち込みスポンサーといったところ。
横から見る720Sは形のバランスも良く本当にかっこよい。
720S GT3の特徴の一つでもある丸い口の顔ですが、実際の口の形としては四角い形をしているのが光の加減で分かりやすくなりますね。最初に日本で走っていたテストカーなんかは一切カラーリングもなく、この四角い口のままだったのですが、個人的にはこちらの方が好みかなという印象、、。まぁ好みの問題ですが、、。
とても大きなディフューザー。GT3マシンの中では最大級ではないでしょうか。少なくとも現在FIAのホロモゲの生きている車両の中では最大でしょう。ディフューザーオタクとしてはとても加点ポイント。
デフューザー回りなどに黄色い加工がしてあり、ディフューザーが目立つようになっていますね。耐久レースなんかで夜も走ることがある車両なんかは特にこういった塗装(貼付け?)がしてある車は多いなという印象ですね。
車体に貼ってあるか―ナンバーの表記が小さいのは今のGTWCAと同じ。
ウィンドウなどに大きくか―ナンバー表記があるので認識面では問題ないのでしょう。
マシンの屋根のクローム塗装がとてもかっこいい。スパークとしての表現もとてもいいですね。
タイヤも現在のGTWCAと同じくピレリタイヤ。
パッケージ。
GTアジアのマシンのミニカーは割と多くはリリースされず、珍しい部類なのではないでしょうか。とてもかっこいい1台なので気に入っている1台です。
今年に入ってからの購入した1台ですが中古で割と安く手に入ったこともありいい買い物だったなと。
また遠くないうちに次の記事を出せればいいなと思う次第ですが果たして、、、
そういえば著しく更新頻度が下がったここ2年ほどの間にもスーパーGTのBRZコレクションも何度か増車しているので集合写真含めて撮り直しをしたい次第。
まぁ頑張って次の記事は今度こそもうちょっと直近に上げたいと思います、、、。
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