どうも、こんばんはです。
ついに様々なレースでシーズン前のテストが始まり、段々と今シーズンへの期待が高まりますね。(同時に不安が大きくなるとも言えますがw)
今日からF1もバーレーンでテストが始まり、午後には角田選手も乗るということで日本人F1ファンで楽しみにしてる方も多いのではないでしょうか。
さて、日本人に期待!みたいな感じで入りましたが今日のミニカーは残念ながら日本人のミニカーではないですが見てみてください!!
というわけでこちら。
Events: F1 2011
Teams: Lotus Renault GP
Chassis: R31
Drivers: Vitaly Petrov
———————
Brand: Minichamps
Making: PMA
Scale: 1/43
というわけで懐かしいと思う方も一定数いるのではないでしょうか。ヴィタリーペトロフです。個人的にはペトロフは「F1グランプリ天国」でコサックダンスを踊ってたイメージがとても強いです(笑)
2011年というと今回紹介の「Lotus Renault GP」と「Team Lotus」のとても似た名前のチームが2チーム走ってた年ですね。のちにどっちが本物のロータスかで揉め、最終的には後者のチームロータスの方がケータハムF1チームと名前を変えました。
2011年のペトロフといえば有名なアクシデントとしてあるのは、マレーシアGPですね。コースアウトした際コースに戻る途中でグリーンの中の起伏でマシンが跳ね、その衝撃でステアリングが折れてしまうというアクシデントがありました。
跳ね方があまりに激しいのでシーンとしても有名になってしまいました。。。
段差のない綺麗なハイノーズ、個人的にはとても好きなんですが僕だけですかね、、?
小さいウィングやフィンなどがとても少ない時期でまとまっていてかっこいいですね。
ディフューザーは低く横に長い感じ。
往年のロータスF1のJPSカラーのオマージュ、とてもかっこいいですね。
そうそう、今年のスーパーフォーミュラに参戦するインパルも似たカラーリングをしていることが先日発表されました。
というわけでではまた。
次回はGTマシンかな。
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