どうも、こんばんはです。
毎年F1のシーズン前テスト見てると今年こそはメルセデス弱体化か!?と期待するのにシーズン開幕するとその期待を裏切られるんですよね、、、()
今年もなりそう、、、()
というわけで前置きと全然違う今夜の車はこちら。(笑)
Events: SUPER GT 2007
Teams: apr
Chassis: MR-S
Drivers: Kazuya Oshima / Hiroaki Ishiura
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Brand: EBBRO
Making: MMP
Scale: 1/43
というわけで2007年のスーパーGT300クラスのチャンピオンマシンになります。
石浦選手はこの年SGTデビューなので、ルーキーチャンピオンをとったマシンですね。
コロナ以降なかなか現地観戦も出来てないですがこのミニカーにはぜひ二人のサインをもらいたいところ。
車としては横から見ると非常に全長の小さい感じがしますね。もともとのベース車両自体が小さめな車なのでレース用に幅は広くなってますが、全長を大きくしようと思うとベースのシャシーなどから手を付けることになるのでそこまでしてしまうと市販車ベースではなくなってしまうので全長はほぼほぼ変わってないのでしょう。
この車、、、横から見ると相当大きなディフューザーついてそうな感じがするのですが、
後ろから見るとそうでもないんですよね、、
エンジンがミッドシップで後ろにある関係でただでさえ短い全長、付けようとしてもそんなに深いものが付けられないのでしょう。(そもそもレギュレーション上そんなに大きいものが付けられるのかは不明ですが、、、)
個人的にはこのミニカー、このアングルで見るとわかるフロントタイヤハウスの前側が内側に引っ込んでることで、小さいながらもとてもがっちり見えるところが非常に好きですね。
マシン自体はトイストーリーのバズ・ライトイヤーカラーになっています。Twitterなんかではよく痛車としてまとめられていたりもしますが、、アニメのコラボは何でも痛車のくくりになるのか自分には疑問です。キャラクターとかが直接書いてあるやつが痛車になるのではないですかね、、?(あくまで持論ですが、、)
この頃のエブロのミニカーは値段も安く出来もかなりいいのでコスパ的にはなかなか最強だと思います。(笑)
年季こそ少し出てきてはいるもののこのミニカー自体もかなり満足度の高い一台です。
2007年パッケージ。08年パッケージと似てる気がするのは自分だけですかね??
ではまた。
次回は初めてWRCのミニカー紹介でもしてみようかとも思ってたりしますがまぁ気分次第です(笑)
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