ブラジル政府は1994年の5月、5月1日を交通安全の日と制定しました。
元々カレンダー的にはメーデーということで、祝日となっているのですが、交通安全の日という面も付け加えたということでしょうか。
2014年の秋、初めてモータースポーツに興味を持ち、試しに日本GPを見ていた時、来年からマクラーレンホンダが復活！という触れ込みがたくさんありました。
その頃からF1について色々調べるようになったわけですが、調べるきっかけが「マクラーレンホンダ」という単語だっただけに、その頃のF1から徐々に知識はついていきました。
そして昔めちゃくちゃ強くて特に1988年がすごく、その年制したのはセナ、ということを覚えました。
詳しいセナについての話はWikipediaや、書籍、Youtubeに載ってる過去のTVの録画動画などを見れば分かることなので割愛しますが、
僕の中で初めて「好きなドライバー」として覚えたのはセナだったのです。
セナの死をきっかけにF1を中心としてモータースポーツの安全に対する考え方が大きく変わっていったでしょう。
いちF1ファンとして、忘れてはいけない日なのかなと思います。
