どうも、こんばんはです。
きょうは台風かというくらいに風が強かったですね、、
今日はメルセデスが先ほど今年の新車発表を行っていましたが、今年も早そうな感じがプンプンしますね(笑)
さて、今夜のミニカーはこちらです。
Events: SUPER GT 2012
Teams: R&D SPORT
Chassis: BRZ (JAF GT)
Drivers: Tetsuya Yamano / Kouta Sasaki
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Brand: EBBRO
Making: MMP
Scale: 1/43
というわけでなんか定期的に紹介している気がするBRZ。今回は2012年モデルになります。
2012年モデルとなると、BRZでのスーパーGT参戦初年度になりますね。ミニカーとしての最初期型は2011年のモーターショー仕様からリリースされているので、初期型というわけにはなりませんが、、、
本戦仕様の方は現時点でコレクションのコンプリートが完了しているので、いろいろ比較してみると、カラーリングを抜きにしてみれば一番違う個所の多いマシンなのかなとも思ったりします。（未紹介のBRZのミニカーについては追々紹介していきます。）
特に横から見ていてもこのように排気のエキゾーストがドア後方から出てサイドマフラーとなっているのは、各年のマシンと比べてみても12年のみとなっています。
（13年以降はドアよりも前の一から出ている。）
リアウィングの翼端板が青色になっているのもさりげなく12年だけだったりします。
あとは、ミニカーの再現方法の違いなのかもしれませんが、ウィング自体の黒色もマットではなくテカっているのは12年仕様のみですね。
屋根が青色で統一されているのも本戦仕様としては12年のみです。13年の岡山テスト仕様のミニカーまで屋根は青色だったので13年の本戦からおそらく屋根が変わったものと推定されます。
ボンネットの穴の面積も歴代の中では一番狭いのかなといったところ。13年と形状としては一緒ですが、それよりも全体的に小さいかなといった感じ。
デフューザー周りがシンプルなこともあり、バンパー奥の再現までしっかりとみることが出来ます。
全体的に個体差も少なく、中古で買いましたがかなり満足度の高い一台ですね。
さて、このミニカーツイッターにて中古品店のミニカー買取のツイートを見て通販購入させていただいたんですが、届いて見てびっくり。箱のスレ傷等の一切ない超美品でした。新品として考えてももっと擦れた後のあるものが多いかなというレベルに綺麗でした。20年仕様よりもはるかに満足度が高いです(笑)
BRZのミニカー早いところコンプリートしたいものです(笑)
ではまた。
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