バンドーン推しを拗らせた人のミニカー徒然

主にミニカーについてのブログになると思います。たまに主の日常やお絵かきの記事も上がるかもしれません。

SUBARU BRZ R&D SPORT (2018)

 こんばんは、

今朝ですが、先日発売された2018年仕様のBRZが、やっと届きました。

 

本当であれば、いつも僕が大体新品のミニカーを買っているお店でいつものように買おうと思っていたのですが、悲しいことに水曜日、僕が塾に行っている間に入荷し、そして塾から家に帰るとすでに完売になっているという悲劇に見舞われたため、注目のミニカーなのにレビューが遅いという事態に見舞われました(笑)

 

危うく16年モデルのように一生見れないのではと危機にも覚えた、、、()

 

16年モデルのエピソードについては過去記事よりどうぞ

stoff-fan.hatenablog.com

 

というわけで多分歴代最長の長い前置きを終えたところで満を持して紹介いたします(笑)

 

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2018 SUPER GT GT300

SUBARU BRZ R&D SPORT

Takuto Iguchi / Hideki Yamauchi

EBBRO製

 

近年値段がどんどん上昇しているにもかかわらず、出来が悪くリリースも遅くなっているという悪い評判を集めに集めまくっているエブロですが、幸いなことにこのBRZは毎年買っていますがフォルムの崩壊などは起こしてませんね。(発売時期はもともと去年の12月発売予定だったのに、、、とか言えない)

今月同時入荷したRAYBRIG NSX-GTの方は安定のフォルム崩壊を起こしていてTwitterの僕のアカウントのTLでは比較画像が流れに流れまくっています(笑)

本当はGT300の推しが4号車とこのBRZでGT500の推しがRAYBRIGなので、18年のRAYBRIGはチャンピオンなのでほしかったのですが、さすがに一度に2万の出費は高校生にはキツイので今回は見送りました、、、

 

さてマシンの方ですが、18年というと現状最後の優勝のあった年ですね。2018年シーズンの第6戦菅生ラウンドにてポールトゥウィン。これ以降BRZは勝てないレースが続いているわけです。ここ最近は壊れやすい車のイメージが強くなってきていますが、この頃から完走率はかなり下がっていましたね。ファンとしては今年また復調の兆しが見えてきているので期待したいところですね、、(あ、今年の第2戦表彰台おめでとうございます)

 

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さて、横から。

毎年さほど変わることのないBRZのミニカーですがやはり横から見るとかっこいいです


ね。写真撮りながら新しい一台がゲットできた喜びよりも今年も無事入手できたことの安心感が強くなってしまいました(笑)

ホイールの方ですがホイールの方は去年の17年モデルと同じ色ですね。

リアのフェンダーリアタイヤの後ろでタイヤに沿って少し下っているのは近年のGTカーの空力のトレンドのような気もしますね、、

参考に17年マシンとの比較どうぞ。↓

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手前側が17年、奥が18年仕様

あとは横からの図だと小さいですがフロントタイヤ前のバンパーのところに大きいカナードが二枚ついてるのは、おそらく歴代マシンで初めてですね。

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もしかしたら各ラウンドごとの細かいエアロの仕様などもチェックできれば初めてではないのかもですが、とりあえず手元にある歴代マシンを見る感じでは初めての様子。

 

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フロントについては先ほど触れたカナード以外には特に17年と変わりない感じですね。逆にボンネット上の排熱処理の口の空き方も17年と変わった様子がなかったのでむしろ変化が少なすぎて珍しいレベル。

 

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次にリアウィングですが、正直これには驚きました。

17年モデルからリアウィングはスワンネック型(上から吊り下げる格好になるステー)に変化していたのであれ?18年は普通のステーのウィングに戻したの!?と。近年の世界的なGTカーのトレンドから行けば一度スワンネック型にしてから元に戻したパターンを知らないので調べてみたところ、18年シーズン多くのラウンドではスワンネック型のウィングで戦っていたものの、富士などのダウンフォースを抑えめにするコースではこのミニカーのように普通のうぃんぐをつかっていた模様。ただ優勝した菅生などではスワンネック型だったことなどを踏まえると、17年モデル同様スワンネック型ウィング装着でミニカーはリリースしてほしかった感は残ります、、、()

(というかスワンネック型の方が好きなんだよ)

並べてみるとウィングだけ見れば17年から16年に戻った感じですね。

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左から16年、17年、18年モデル

全体についてみていくと、、、

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同じく左から16年、17年、18年モデル

18年モデルは16年と17年を足して2で割った感じが強いですね、、、

 

さていつものリアフォルムは、、、

 

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安定に四角いディフューザーの一部なのかそうでないのかよくわからない口が目立ちます、、、

 

ここまで各都市との比較を少しずつ出してきましたが、ここで僕の所有しているGT300のBRZを全て並べてみましょう。

 

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左から13年(テスト仕様)14年~18年

大きな変化は15年以降そんなにないですがやはり統一感あるものをずっとこうやって並べられるのは単純にうれしいですね、、

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左から13年(テスト仕様)14年、18年モデル

流石にここまで古いモデルだと形の違いなどの変化は大きいですね。

13年に至ってはスバルブルーも以前のWRブルーマイカで色味も違う、、、

 

過去のBRZのミニカーの記事についてはそれ用フォルダを作りました。

紹介してないモデルもありますが、こちらからどうぞ。

BRZ カテゴリーの記事一覧 - バンドーン推しを拗らせた人のミニカー徒然

(PC版なら横のフォルダ一覧から探してもらっても飛べます)

 

 

では最後にパッケージ

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18年のパッケージは水色ですね。紺色などの濃い青色や灰色などの明るめな感じのいろはあってもここまで彩度の高い色のパッケージはおそらく初めてですね、、

 

現状15年に今のドライバーコンビになってからのマシンのミニカーのケースには全部サイン貰ってるので、このミニカーにも是非もらいたいところ。

 

今度の19年モデルは確か赤茶色のパッケージ。毎年のモデルBRZはリリースされてるので出ないということはそうそうないと思いますが、一体いつになることやら、、

このモデル自体予約段階では2019年12月発売予定だったものですからね、、、

BRZ毎年集めてるくせに予約しないのはこういうところがあるからでもあります(笑)

 

長くなりましたがありがとうございました。

ではまた!

 

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