おはようございます。
最近久しぶりの更新が毎度のことになってて申し訳ないです、、、
さて、私事ですが、、
先日、遂に、
1/43ミニカーコレクション100台達成しました!
というわけで今回はそんな100台目のミニカーの紹介です。
どんっ
Good Smile Hatsune Miku AMG
2018 Rd.8 Motegi GT250km Race Grand final
Nobuteru Taniguchi / Tatsuya Kataoka
Good Smile特注(spark製)
個人的に2018年のレーシングミクのデザインが1番好きだったのでやっと入手と言ったところ。
(今回より台座から取り外しての紹介)
黒が全体的に入ってて17年に比べて締まってる感じがするマシン。
チームとしては17年まで2年間使ったマシンから18年より新車にシフト。
一部からはドアのデザインから「テヘペロ号」との相性も。
担いでる物にはレーシングミクコラボ10周年を示す「10」のロゴも。
ボンネットの方はテヘペロではないですね、、
ディヒューザーはまぁ現代GTカーなりといったところ、、、
今年のオートサロンのメルセデスブースにてグッドスマイルレーシングの新車(Evoモデル)が展示されてるのを見てきましたが、Evoモデルの方がディヒューザーは大きくなってたかな?と言ったところ。
ウィングの裏側にはグッドスマイルの文字も。
リアからのアングルもかっこいいのはいつものこと。(笑笑)
ストロボたくとお洒落に撮れたりもします👍
さて、いつもならここで終わるのですが、今回は終わりません。
以前紹介した通り、僕は16年モデルのミニカーも所有していて、そちらはご存知の方もいるかと思いますがPMA(Minichamps)製なのです。
始めて同一車両の他社ミニカーの比較ができるということで、折角の「ミニカーブログ」なのですからここは比較せねばということで、、
以下は比較コーナー!!
その前に16年モデルがどんな感じか知りたい人はこちらをどうぞ。
Good Smile Hatsune Miku AMG (2016 opening ver) - バンドーン推しを拗らせた人のミニカー徒然
ーー以下、個人的主観が大きくなりますーーー
まずは横から。
(上:PMA製 下:Spark製)
やはり精巧なモデルカー、大きな変化はありません、、
ただリアのフェンダー周りを見ると気持ちPMAの方がスマートでスパークは丸っとしてるような気も、、、
(左:PMA製 右:Spark製)
やはり後ろから見てもそんな気はします、、
ただAMGの丸さはスパークの方が近い気もします。
リアウィングの足はどちらも細く薄い様子。
ディヒューザーの厚さはPMAの方が薄く、スパークの方が厚い様子。
ここも実際はそこそこ厚かった気がしますのでスパークにぶがある様子。
ただリアウィングの足については、、
(左:PMA製 右:Spark製)
スワンネックの形状はPMAの方が好きですね。
(左:PMA製 右:Spark製)
ボンネットのインテークの中は確実にスパークですかね、PMAはただ黒いパーツでの再現ですがスパークは着色もしていて好印象。
(左:PMA製 右:Spark製)
ウィングの大きさは微妙に違いますがどちらが近いかは不明。
(上:PMA製 下:Spark製)
サイドスカートのスリットに関してはPMAが印刷での再現なのに対し、スパークは実際にスリットが入っていてこちらもスパークのが好印象。
(左:PMA製 右:Spark製)
全体的に見ると車自体の造形としてはSpark。カラーリングはPMAと言ったところでしょうか。ただデザインの錯覚もある分なんとも言えない部分はありますが、、、、()
元々F1中心のコレクターとしては値段が張る分PMA(Minichamps)の出来は確定的な物で、それに比べるとSparkは劣り、たまにカラーリングで割と大きく失敗すると言った印象ですが、やはりカラーリングはPMAが上なのかなと言ったところ、、、
ただ2010年代前半のF1マシンでも分かる通り薄いパーツなどの再現はスパークは綺麗な印象ですね、、、
※あくまで個人の意見です。
最後に、、
箱のバックには18年レーシングミクのデザインもあって特注らしい箱になってます。
普通のスパークよりケースが大きいので保護ケース等含め色々考えることにはなりそうですね。
というわけで長くなりましたが今回は18年ミクセデスの紹介でした。
更新ペースは怪しいものですがこれからもよろしくお願いします🙇♂️
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