おはようございます。
このブログが更新される頃、僕はまだ寝てるかもしれません。完全に昼夜逆転ですね。(笑笑)
前回の記事でミニカー紹介用写真の撮影環境の改良を行ってる旨を書いたのですが、今回から新環境で撮影した記事となります!
個人的には今までの写真全部撮り直したいくらい上手く作れた気がするのですが、感想等あれば良いことも悪いことも是非お書きください!
(コメント、Twitter etc......)
前回の記事→Brun Motorsport 956 Hockenheim (1985) - バンドーン推しを拗らせた人のミニカー徒然
では今回の紹介。
McLaren Honda MCL32
2017 JapaneseGP
Stoffel Vandoorne
PMA(Minichamps)製 (二次加工品)
やはり新環境記念ということで僕の1番推しのドライバーのミニカーになります笑笑
近年のマクラーレンのマシンにオレンジ色が入った最初の年ですね。
今ではパパイヤオレンジと言われるオレンジ色主張のマシンですが、まだ黒要素が大きい。
配色バランスが良いことからか、Twitterで見てると割と人気の高い車両と言えるのではないでしょうか。
前から見ると最近のマシンとしては違和感が。
なぜなら、、、
頭部保護デバイスである"HALO"がないんですね。
2017年より新規定で全体的に大きくなったマシンですが、幅広になったマシンの中でHALOのないマシンは17年仕様だけなので、この形で無いのは意外と違和感を感じるのですが、皆さんはどうでしょう。
カーナンバーはシーズン中にドライバーの見分けをわかりやすくする為に太くなりましたね。
写真では分かりにくいかもですが、このミニカー、レーキ角もしっかりと再現できてます。
CHANDONはシャンパンのブランドですね。
F1の表彰台のシャンパンファイトもCHANDONのシャンパンを用いてますが、シャンパンファイトのシャンパンはカーボンボトルに入ってることもあり、6Lのマグナムボトルで1本150万円するんだとか。
酒類スポンサーロゴなので、二次加工で付けられたものですね。
ところでサイドポーツンの横についてるNTTロゴですが、お気づきの方もいるでしょうか。このロゴを日本GPで付けていたのは、チームメイトのアロンソなんですよね。バンドーンは違うロゴを付けていました。
中古で入手した時、ここのミスに気づくことが出来なかったのは少し痛いところで、それもあってここまでバンドーンモデルにも限らず紹介しなかったということもあったり、、
しかし、マシンとしてはカッコいい。
ディフューザーは少し小さめですかね。
MCL32はカッコイイマシンなので他の仕様違いについてもお財布と相談しながら集めて行こうかなとか考えてみたり。
(というかバンドーンモデルはガチで仕様違いも含めてコンプリートしたいところ。)
最後にパッケージ。
以前も書いたことありますがなぜマクラーレンのモデルはミニチャンプスロゴの位置にマクラーレンロゴなんですかね?
ではまた。
今までの写真に比べてカッコいいと思った人は
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