どうも、こんばんはです。
以前からツイッターなどでミニカーだったりの写真を撮っても映えない、、等の悩みや、いろいろな映え方を模索している人を良く見かけました。
僕もここまでブログをはじめとしてミニカーの写真の撮り方についてはいろいろ考えてきました。そしてここまでいろいろかなり試してみてあるのが今の形です。
ちなみに普段のブログの写真ですが、基本的に人からもらった写真以外(つまり自分で撮影しているミニカーの写真以外)は、無加工で上げています。今は携帯のカメラで撮影しているので、一眼レフなどのハイクオリティはないですが、携帯で撮影する「無加工写真」の中ではミニカーの「映え」に関してはだれにも負けない自信を持っているのも事実です。
今の撮影環境を人に紹介したいと思う心と、企業秘密として中に止めておきたいという心とでかなり迷いましたが、少し前にTwitterで撮影環境について紹介が欲しいかどうかをうかがってみたツイートがそこそこ伸びたのでまぁ紹介してみようかと(笑)
あくまで「映え」については個人の感覚の面がほとんどなので、もしこれを参考にしてみよう等々あれば幸いです。
さて、まず実際の撮影してる周りの全体図について、、
限られた人に個人的にしか紹介したことのない撮影環境、、、
こちらです!!
これは前回紹介のBRZ の2020年仕様の撮影時の様子ですね。
記事を見てもらってもわかりますがこれが実際にブログに使われるときにはこうなります。
基本的にスポットライトの代わりになるような照明ふたつと反射する板を用いて撮影してます。
こんな感じですね。
顔は流石に隠させてもらいました(笑)
こんな感じで撮影してます。
撮影している携帯の機種はiPhone7です。(新しいiPhoneで撮ったらもっときれいなんだろうなぁ、、と思いつつ、、)
ライと二つのうちの一つはこちら。
ダイソーさん(100円ショップ)に売っている卓上ライト。
これを重ねてるミニカーの間に挟んで上から照らす働きをしてもらっています。
そしてもう一つのライトがこちら。
ケーズ電気さん (大手家電量販店)のレジの横に安売りされてた非常時用の懐中電灯。
これと反対側にアルミホイルを貼った板を反射板として右側からも光が当たるようにしています。
照明関係はこの2セットですね。
そして、もう一つ重要なのが下に敷いている塩ビ板です。
この塩ビ板の反射があることでとてつもなく映え具合が上がります!!
僕が使っているのは黒い正方形の塩ビ板で、ホームセンターなんかに行けば手に入るのではないかなと思います!(島忠にて1000円弱で買えました。)
この後ろにいろいろなマシンを飾って撮影する背景についてはモデルにした写真があります。ちょうど一年ほど前にレッドブルレーシングの公式がツイートしていた、F1ドライバー二人の対談の様子が写った写真です。バックにマシンを飾る感じや照明の置き方などはこれに影響を受けた形となっています。
Hear from the Bulls for one last time in 2019 🎙 As we bring you our end of season special podcast 🎧 #TalkingBull
— Aston Martin Red Bull Racing (@redbullracing) December 23, 2019
というわけで今回はミニカー撮影環境についての話でした。これから年末年始で部屋の模様替えなどをされる際にコレクションなどの配置も少し新しくしてみると面白いですよ!!
ではまた。
これを書いてる間にも環境のアップデートを思いついた模様、、、()
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